恵比寿 大黒 福の神 この神ばかりが紙じゃない
江州音頭の枕でもおなじみのこのフレーズ。
その福の神の代表格、ビールでもおなじみといえば、恵比寿様でございます。
商売繁盛の神様と知られている恵比寿様は、福をもたらすと言われている、七福神の神様の一人。
七福神の中では唯一の日本の神様で、鯛を持っていることから漁業を司る神様としても信仰が厚いわけです。
そんな恵比寿様の名前をかたどったお祭りと言えば、1月9日・10日・11日に行われる、「十日戎」でございます。
今宮神社、西宮神社などが有名ですが、枚方えびすといえば、交野郡の一之宮、片埜神社のことでございます。
その片埜神社の、えびす祭りでの福娘の募集が今年も開始されました!
さて、ここで、お浚いしましょう。
〇福娘ってなんでしたっけ?
意外と、福娘に関して、まとまっているホームページがなかったのですが、Kinkiじゃなかった、Kindai Picksのページで学生記者が体当たりで取材していたのが、結構参考になりましたので、一部抜粋させていただきます。
あくまで、「今宮戎神社の場合」ですからね。
福娘勤務心得というプリントが配られ、役員の方々の紹介から研修はスタート。
プリントの冒頭には
「神の使いの巫女であることを充分に心得ておいて下さい」
「参拝者が注目していることを常に意識して行動して下さい」
と大きく書かれてあります。
(中略)
福娘の心得その1:何があっても常に笑顔
福娘の心得その2:時間厳守!10分前行動が当たり前
福娘の心得その3:髪色は黒、インナーは白かベージュ
福娘の心得その4:肖像権はないと思え
凄いですねぇ。まぁ、神様から選ばれて、民に福を授ける立場ですから、数日間とはいえ、アイドルよりも、私たちに夢を与えてくれる仕事でございます。。。
〇枚方えびすの福娘はちと違う! 年間通じて福のおすそ分け
牧野の福娘の皆様は年間を通じて活動されているそうです。
〇奉仕日
☆令和元年12月18日午後 牧野愛する商店会「福娘」お披露目パレード
☆令和元年12月20日午後 枚方市駅周辺PR活動と枚方市長表敬訪問
☆令和2年1月8日 片埜神社にて福娘就任奉告祭、研修
☆令和2年1月9・10・11日 片埜神社 牧野枚方えびす祭
☆他、令和2年度の牧野愛する商店会各種行事
と、年間通じて、牧野の顔となられるようです。
例えば、上記のようなレセプションに出演することもあるようです。
その他、たまゆらフェスタでの踊り披露やひらつーさんのイベントでの振る舞い酒(スパークリングワインなのはなぜ?)など、多岐にわたって活躍されておられます。
条件にあてはまって、奉仕できる方であれば、どなたでも可能みたいですので、是非、応募してみてください。
応募要項はこちらから!
ふと思ったので、次の記事では、恵比寿さんのことについてまとめておこうと思います。来年の話をすると、鬼が笑うと言いますが、それはそれ、これはこれで笑
藤原福次 2019年11月15日
ありがとうございます!
(牧野愛する商店会 副会長 藤原福次)
管理人 2019年11月16日 — 投稿者
藤原さん
いつもありがとうございます。
支援ブログです! 来年も福娘が枚方中を盛り上げてくれることを楽しみにしております!