当プロジェクトもお世話になったことがございますので、最後に、まとめと、幻とも言える、交野神宮寺ぶどうを使った2017年のビンテージ「デラドリーム」を呑んだ感想を書いておきます!
2017年の神宮寺ぶどうスイーツでコラボ!
もう、4年前になりますが、田中ぶどう園さん、れんげそうさんとコラボした神宮寺ぶどうスイーツを枚方T−SITEで期間限定出店した際、そこで買ったスイーツをワンドリンクでイートインできるという協力をフジマル食堂さんにお願いいたしました。
こちらが、本プロジェクトでのティザーサイト。
ちょうど、ひらつーさんがまとめてくれたプレスがいい感じだったので、リンクしておきます。
枚方T-SITEで4日間限定販売!神宮寺ぶどうと牧野のスイーツ店れんげそうのコラボスイーツ「ぶどう大福」「ぶどうロール」。実食も【ひらつー広告】
おかげさまで、好評で、OBCやサンケイリビングさんなどのプレスにも取り上げていただき、大盛況のうちに幕を閉じました。
それ以降は、毎年、ぶどうの季節になると、れんげそうさんで神宮寺ぶどうフェアが開催され、夏の風物詩になりつつあります。
交野神宮寺ぶどうを用いたワインのお手伝い!
上のひらつーさんの記事にも少し書かれていますが、2017年に交野の神宮寺ぶどうを使ったワインのプロジェクトがありました。そこで、当プロジェクトも有志がボランティアで作業に参加いたしました。
残念ながら、神宮寺ぶどうを使ったワインは、2017年のビンテージが最後となってしまい、なかなか飲むことのできないものとなりました。
この時、味わうと、やはり、生食用のデラウェアを用いていたこともあり、水分が多いためか、ぶどうジュース感が強く、しばらく寝かさないといけないんだろうなと感想をメモしていました。
閉店にあたって、デラドリームを飲めるチャンスが!
しかし、ここにきて、デラドリームを飲めるチャンスが!
フジマル食堂さんが枚方T−SITE店を閉店するにあたって、セラーで保管していたデラドリームを販売するとのニュースが!
そこで、デラドリームをいただきに上がりました。
無理を行って、ボトルを1本いただき、味わってみました。
3年前と比べると、ドライさが増していて、何杯でも飲めてしまそうな味わい。香りも、前はフルーティーだったのが、奥行きを感じさせるようになってました。
神宮寺のぶどうは、これからも作り続けられると思うので、また、いつの日か、ワイン作りにチャレンジする方が出てきてほしいものです!
フジマル食堂様、ありがとうございました!