お陰様で、2016年の7月2日の「交野ヶ原フェスタ」以来、枚方・交野aka交野ヶ原の文化・歴史・人・名産などを「点から線、線から面」へと広げることを目的に活動してきました。
歴史的事実を整理して、一からストーリーを構築しながら、色々な活動をしてまいりました。メンバーの地道な活動の成果もあって、「交野ヶ原」という地域ブランドが少しずつ認知され始めてるかな?と。
そう思わせてくれた資料を総集編的に紹介しておきます。
① ひらかた幻想曲(ファンタジア)(枚方文化観光協会さん)
枚方文化観光協会さんが、2017年から発刊されている「ひらかた幻想曲(ファンタジア)」なのですが、うちのプロジェクト(特に本ブログ)と親和性高いなぁと勝手に思ってたりしていますw
どんな方が書いておられるのかと思っていたら、昨年の4月に地元FMひらかたの番組で職員さんが紹介されておられました。
上記記事より引用します。
枚方の歴史を史実に基づき、紹介し、
なおかつ、タイトルのファンタジアの通り、
そこから様々な夢に想いを馳せる〜🌈
素敵です。
南方さんが現地を回ったり、資料を元に
いろいろと調べ上げた
読み応えたっぷりの情報誌で📑
年2回、発行されています🌸🍁
まさに、史実を整理しながら、そこからストーリーを紡ぎ出すうちのプロジェクトと親和性高い笑
もしかすると、この「資料」というのに、交野ヶ原物語やうちのブログも入っていたら幸いです!
ちなみに、アイキャッチの画像は、枚方文化観光協会さんのFBに掲載されていた、vol.7、「天空の地上絵」のメインストーリーの一つ、郊祀のことを取りあげておられますので、画像を引用させていただきました!
② 「ふれあいさんぽ 枚方・交野」(枚方・交野天の川ツーリズム推進協議会さん)
こちらは、私たちのプロジェクトと同じ、2016年に誕生した、枚方・交野天の川ツーリズム推進協議会さん。
すごい団体さんが名前を連ねておられます。
※構成団体=枚方市/交野市/北大阪商工会議所/京阪ホールディングス株式会社/枚方文化観光協会/交野市星のまち観光協会/摂南大学/関西外国語大学/大阪府
その枚方・交野天の川ツーリズム協議会さんが2018年に発行されていた、「ふれあいさんぽ 枚方・交野」です。
さきに画像を引用させていただきます。
「交野ヶ原は天空の星を映し出す七夕の地上絵。」
すばらしいですね。まさに、「天空の地上絵」ストーリーをサンプリングしていただいている!
ちなみに、交野ヶ原についてはこう説明されています!
枚方市と交野市の大部分は昔、交野郡の領域で、その中央部の大地は交野ヶ原と呼ばれ、桓武天皇が平城京から長岡京へ都を移したあと、中国皇帝が毎年冬至に天神を祀る儀式に倣って、郊祀を行ったとされています。交野ヶ原には皇族や貴族たちがたびたび訪れ、鷹狩などを楽しむ行楽地でした。在原業平が天野川のほとりで七夕にちなんだ歌を詠み、それ以後、この地では平安歌人より七夕を題材にした和歌が数多く読まれました。今でも枚方・交野には、織姫と彦星の物語・七夕伝説が継承されています。
まさにぴったり!
③ 「おいしい天野川のめぐみ達」(枚方・交野天の川ツーリズム推進協議会さん)
現在は、天野川産のヨシをつかった名産づくりに力をいれられており、そのカタログも作っておられます。それが、「おいしい天野川のめぐみ達」でございます。
そこで、交野ヶ原を紹介する一説は「ふれあいさんぽ」のそれと同じ内容です。
ちなみに、ヨシは、2018年の枚方まつりでかき氷として提供させていただきました!
また、あの夏の賑わいでかき氷を提供したいですノォw
④ 枚方・交野倫理法人会
地域の経営者たちが集まってお話しされる、倫理法人会の枚方・交野倫理法人会の会長の挨拶もストーリーが描かれておりました。
枚方・交野は、平安時代の頃「交野ヶ原」と呼ばれ、貴族たちが狩猟に興じていました。このあたり一帯には、夏の夜空に輝く星の集まりの天の川そっくりの川が流れています。
枚方・交野には、天空で明るく輝く北極星のある場所を指して、この「天の川」をはさんで「中宮・星ヶ丘・星田」の地名が付けられています。
中宮・星ヶ丘・星田を北極星のある場所を指しているといるのは、また、新論w
是非、倫理法人会さんでお話しさせていただく機会をいただければ、色々と盛り上がれると思います!
引き続き、交野ヶ原にちらばる、天空の地上絵ストーリズ、探してまいります!